運営方針
利用者のノーマライゼーションの追求と人権の尊重を基本理念とし、その実現のため、利用者の「尊厳と自立の支援」、施設における「生活の質(QOL)の向上」及び「介護の専門性の確保」を目標に、施設機能の強化及び利用者処遇の充実に努め、安心して心豊かに暮らせる生活づくりを推進する。
平成28年度は、
1、専門性と科学的根拠に基づいた自立を支援する介護
「日中おむつゼロへの挑戦」
「リハビリテーションの充実」
「認知症ケアの充実」
2、和衷協同
-笑顔のある暮らしづくりを目指して-
ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために 共に力を合わせて、安心とゆとりのサービスを提供いたします。
(1)その人らしさを大切にするケア
(2)利用者から望まれるケア
(3)自立支援介護の実践
(4)ふれあう看護ケア
(5)笑顔あふれる楽しい食事
(6)一人ひとりのニーズに合わせた短期入所生活介護サービス
運営特徴
利用者の要介護状態の軽減、又は悪化の防止に資するよう、認知症の状況等利用者の心身の状況を踏まえて、日常生活に必要な援助を妥当適切に行う。