運営方針
1.要介護状態となった場合においても、その利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来るように、入浴、排泄、食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の心身の機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図る
2.事業の実施に当たっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスの緊密な連携を図り、総合的なサービスに努めるものとする。
運営特徴
短期入所の利用定員は6人(ユニット型個室6室)、世界遺産に登録された「熊野古道」大雲取り・小雲取りコースの中継地点に位置し、緑深い山々と清流に囲まれ自然環境に恵まれた施設です。日々の生活の中で「ゆとり」を大切にするよう心掛け和やかな空間づくりに努めています。