運営方針
1.サービスの提供にあたっては、利用者がその有する能力に応じて可能な限り、その居宅において自立した日常生活を営むことができるように支援することを基本的な運営方針として、滞在中の利用者に日常生活を営むために必要な居室及び共用設備等を提供するとともに必要な介護サービスを提供する。
2.入浴、排泄、食事等の介護、その他の日常生活の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の心身機能の維持を図ると共に、利用者の家族の身体的・精神的負担の軽減を図る。
3.併設型ユニット型短期入所生活介護として、1ユニット10名の、2ユニット20名を定員として、利用者それぞれの心身の状態に合わせた介護サービスができるよう努める。また、そのために必要な人員を配置する。
4.明るく家庭的な雰囲気の下、地域や家庭との結びつきを重視した運営を行い、市町村、介護保険サービス事業者、保健医療サービス・福祉サービスの提供者との密接な連携に努める。
運営特徴
利用者がその有する能力に応じて可能な限り、自立した日常生活を営むことができるよう支援することを基本とし、滞在中の利用者に日常生活を営むために必要な居室及び共用設備等を提供するとともに、必要な介護サービスを提供する。