運営方針
1.オルトビオスの理念(健康第一・食生活重視)、自主性、開放性に導かれた経営を行い、健康で明るい生活の実現を図る。2.治療より予防、予防より健康増進という考えのもとに、全体療法、生活療法を基礎にして接遇をすすめる。3.老人の福祉という公的使命を自覚し、地域社会に根ざした老人福祉施設として、在宅老人等をはじめとする広範な人々の幸せづくりを目指して経営をする。4.人間主義経営ともいうべき、入居者、家族、職員、地域住民等の心が本当に通い合う愛情集団づくりを目指す。5.自主自立の精神に基づき、職能主義、能力主義、実績主義でもって経営をする。
運営特徴
三大介護と言われる食事、排泄、入浴をはじめ、運動、リハビリ、睡眠、心の安らぎ等の正しい生活習慣の確立が必要とされています。それが生活介護といわれるもので、当施設では生活療法といっております。この生活介護を基礎にして、看護や医療を加え、健康管理に万全を期しています。