運営方針
施設は、施設サービス計画に基づき、可能な限り在宅における生活への復帰を念頭において、入浴、排泄、食事の介護、相談及び助言、社会生活上の便宜の供与その他日常生活上の世話、機能訓練、健康管理及び療養上の介護を行うことにより、利用者がその有する能力に応じた自立した日常生活を営むことができるようにすることを目指す。
運営特徴
●認知症介護指導者養成研修修了者1名配置。
●ターミナルケアへの取組み実施、重度者(経管栄養:胃ろう、鼻腔)対応実施。
●自主事業として配食サービスに取り組み、独居、高齢者世帯の在宅生活継続に努めています。
★ミキサー食、刻み食、糖尿病食、減塩食、カロリー制限等のある方々に対しても対応いたします。
★お膳に茶碗(メラニン食器)を基本とし、お味噌汁、ごはんも適温に努めて配食いたします。
●ケア記録の充実に努め日常のケア提供状況や生活状況ができるだけわかるように取り組んでいます。