運営方針
要介護状態になった利用者が、可能な限り居宅において持っている能力に応じ、自律した日常生活を送ることが出来るように、入浴・排泄・食事等の生活支援その他の日常生活のお世話や、機能訓練を行い、利用者の心身機能の維持及び利用者の家族の身体的・精神的負担の軽減が図ることが出来るよう支援する。
運営特徴
各ユニット10名で構成されており、固定の職員を配置することで信頼・馴染みの関係を築き上げ、個別のニーズに対応した支援を行います。ご飯・みそ汁をユニットで作り、洗濯物を入居者の皆様と一緒にたたんだり、園芸療法の一貫として季節に応じた野菜作り、収穫した旬の野菜をユニットで調理し食卓に並べるなど、家庭の暮らしの延長として入居者の皆様が、精神的にも安定した生活を送ることが出来るよう配慮したサービスを提供しております。また、入居者の皆様の生活に潤いを与え、心の健康を増進する為音楽療法を取り入れております。