運営方針
2015年7月1日指定管理者が変更となったが、継続して利用者へのサービスを維持できるように、各事業において、安全かつ確実な事業運営の引き継ぎに努める。
1.特別養護老人ホーム、ショートステイ事業に関しては前指定管理者との連携・協力のもと安定した事業運営に努める。
2.4月1日より増床されたた入所ベット26床およびショートステイベットの3床を確実に稼働させて、公的社会資源の役割を果たす。
3.社会的・個人的ニーズを見つけ出し、地域に開かれ住み慣れた家(ホーム)で安心して暮らし続けることをサポートするサービスの提供に努める。
運営特徴
①医師および24時間看護師の配置による医療ニーズのある入居者対応
②施設全体の取組みによる水分摂取の把握および水分摂取の推進(脱水などの防止)
③理学療法士・言語聴覚士の常勤配置による多角的アセスメントによる身体基礎機能向上のための介護の提供(自立支援アプローチ)
④多職種による個別アセスメントの実施からの個別ニーズの充足支援