運営方針
○ 利用者の方ひとりひとりの心身の状況、どんな思いで暮らしていてどんな生活を望んでいるのかを理解するよう努める。
○ 利用者に関する情報等、必要な情報を職員が共有化するとともに、個人情報の保護に努める。
○ 自らの提供するサービスを評価し、チームワークをとりながら質の向上をめざす。
○ 地域の方々等とのつながりを大切にし、ともに連携して利用者を支援する。
○ 職員、関係者(家族会、いきいき会〔後援会〕、理事・評議員等)、利用者、家族の総意で民主的な運営がなされるようにめざす。
○ 地域のニーズに応えて、必要なサービス、施設を作っていく。
○ 高齢者福祉をめぐる社会の動きを学ぶとともに、その向上をめざすとりくみと連携していく。
運営特徴
生活援助の基本方針
特別養護老人ホーム「芳川の里」も、18年目を迎えました。その建設運動の始めから、安心して暮らせる老人ホームを目指した活動が続けられ、建物には「居室の個室化」など多くの工夫がなされました。また毎日の生活援助についても、入居された方おひとりおひとりの暮らしを大切に考えてのケアを重視して、いきいきとした生活が実現できるような介護に努めています。入居者はそれまでの慣れ親しんだ生活から離れ、ご家族や近隣の人達から離れて施設に入居されて来ます。そして施設での暮らしでは、さらに諸々の制約を受け、我慢を強いられることの多い生活となってしまいます。施設が入居された方にとっての「終の棲家」となるのなら尚更のこと、少しでも世間的に普通の生活が送れ、おひとりおひとりの気持ちが大切にされる施設でありたいと思います。そのため、次に掲げる生活援助の基本方針を尊重します。
・人間としての尊厳を守る
・プライバシーの保護
・選択の自由などの保障
・それまでの生活(家庭での生活)に近づけた生活の実現
・個人の意見や希望の尊重