利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活の世話及び機能訓練を行う.

また、社会的孤立感の解消及び心身の機能の維持並びにその家族の身体的及び精神的負担の軽減を図るものとする。

「愛と感謝と奉仕」の経営理念の精神を基に、「優しくあたたかく親切な介護」を心掛けている。利用定員は17名で、多床室、従来型個室を合わせて17床。また、1・3階に重度・虚弱な利用者、2階に認知症の利用者と、その障害に合わせて居室配置をしており、個々に合った対応ができるようグループケアを目標としている。