運営方針
要介護者の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、入浴、排泄、食事等介護その他の日常生活の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の心身の機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図る。また、事業の実施に当たっては関係市町村、地域の保険・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。
運営特徴
救急搬送等の緊急事態にも迅速な対応ができるよう、平成27年4月より看護職員は日勤帯に集中して配置し、看護職員が不在となる夜間は介護職員と看護職員の間で連携をとれるようオンコール体制にて対応している。日常生活においては、「押しつけ」になりすぎない介護を目指し、できる限りの個別ケアを心掛けている。また、余暇の充実が図れるよう喫茶コーナーを毎週、お菓子売店は月1回開催、その他、集団体操やレクリエーション等に取り組んでいる。