利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、入浴・排泄・食事等の介護その他、日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の心身の機能の維持ならびに利用者の家族の身体的な負担及び精神的負担の軽減を図るものとする。

専用10ベッドは、一般7床・認知症3床の内訳で特養3フロアに分かれ併設している。

ご利用者の在宅での生活をよりよく維持し、更に、介護者のレスパイトに繋がるようリハビリに力を入れている。リハビリを実施されたご利用者の介護者へは、身体機能の状況やご自宅でのワンポイントアドバイスを行っている。