利用者の基本的人権を尊重し、集団の中でも個別性を重視し、直接、間接的なサービスを公平に提供することにより利用者の正常な日常生活基盤を築く支援と共に、当事業所を利用する事により、利用者及びその家族の精神的部分のリフレシュを図り精神的自立や家族の介護意欲、能力を高めるよう援助を行う。また利用者及びその家族の心身、生活社会面のニーズを的確に把握し、活動的で積極的なプログラム活動を提供することにより、身体機能の維持、改善や精神的リフレッシュの増進が促せるように対人、対社会的関係をつくりだしていけるようにすることを目的とする。

他ではあまりない単独のショートステイでありながら、最大24床という少なくも多くもない点を活かし、細やかな介護を実施している。また、空床型ということから自立支援の方の滞在も受け付けている。