運営方針
利用者が、その有する能力に応じ可能な限り自立した日常生活を営むことができるように支援することを目的として、利用者に日常生活を営むために必要な居室及び共用施設等を利用いただき、サービスを提供する。また、身体上又は精神上著しい障害がある為に常時の介護を必要とし、かつ、居宅においてこれを受けることが困難な方が利用いただける。
運営特徴
認知症症状の有無で生活スペースを分けるようなことはしていない。地域社会ではさまざまな人が暮らしている。それと同様に、特用には個室と2人部屋、4人部屋があり、仲良くなった方同士が同室で生活を共にする事もある。入居者の皆さんがお互いを大切に尊重し合える空間づくりを目指している。