運営方針
(1)利用者プライバシーと人権を守り「その人らしく」「自由で」「主体的な」生活を提供する為「身体拘束の全面廃止」の実現を図る。
(2)個々に合わせたリハビリテーション計画を作成し実施。ユニットケアの充実と利用者の身体・精神機能の維持向上を図る。
(3)苦情解決事業及び福祉サービス評価事業の推進とその有効活用により、施設利用者の権利擁護と福祉サービスの水準向上を図る。
◇社会人として、サービス業として明るくはっきりとした挨拶は基礎であり、礼節をわきまえた接客態度を身につける。(朝礼時の心構え、挨拶の復唱)
◇利用者来客者等の意見を施設サービスに反映させることを目的とした「目安箱」の活用を推進する。
◇利用者、家族、職員の連携を強化し、ケアプランに反映させることにより充実した個別サービスを提供する。
運営特徴
利用者個々のニーズの把握に努め、充実したサービスの提供により、ADL・QOLの向上を図り、「利用者本位」「尊厳重視」のサービスの提供に努める。全体的にゆとりのある空間があり特に居室は広々としている。また、昼食と夕食の選択食を年間を通して実施。