運営方針
グループホームこもれび家族・小平では、家庭的な雰囲気の中で気心の知れた介護スタッフと”楽しく、ゆっくり、一緒に”食事の支度をしたり、散歩や掃除、買い物、菜園、遠足、ミニ旅行、地域交流等を通じて日常生活を送って頂くと共に、入居された利用者様ご家族様が”このホームで暮せて幸せ”と思って頂けるホーム運営を目指して、私たちは7つの誓いを運営方針にしています。
(1)利用者様一人ひとりにあった介護・生活の援助を行う
(2)利用者様が心の底から満足して頂ける食事の提供に努める
(3)出来る限り利用者様の”自立”を目指して支援する
(4)利用者様と家族との絆を大切にする
(5)密接な地域連携を形成する
(6)開かれたグループホーム運営を目指す
(7)スタッフ指導教育の強化を図る
運営特徴
介護サービス提供の質の向上と、漫然かつ画一的なサービス提供の排除に対する取り組みを前提に次の対応を行います。
1.介護サービス計画の立案
利用者様一人ひとりの心身に状況、希望、生活環境などを踏まえて援助(支援)の目標および目標達成のための具体的サービス内容を記載した計画書を作成します。
2.食事
規則正しい生活環境を営んで頂くため、朝食(午前7時半頃)、昼食(正午頃)、おやつ(15時頃)、夕食(18時頃)を各階の居間兼食堂にてい職員と一緒にとります。
3.入浴
毎日利用頂けるよう運営します。利用者様の中で入浴介助を必要とする場合は職員が援助します。
4.介護援助(支援)サービス
介護サービス計画に沿って、利用者様の自立を妨げない範囲において次のサービスを提供します。
(1)食事の支度、居室掃除、洗濯等の家事一般介助
(2)着替え、洗面、食事、排泄、入浴、服薬管理、健康管理、散歩等の生活介助
5.生活相談
介護サービスに関することも含め、利用者様の日常生活全般に関する相談を承ります。
6.その他
行政手続代行、嗜好品の購入・管理(喫煙・酒等)、金銭・貴重品管理等、利用者様及びご家族様から依頼されば援助します。