共同生活の中でご利用者が自分の役割等を認識でき、認知症の進行を穏やかにして、自立した日常生活が営めるよう次の事を方針とします。

ご自分で出来る事は自ら行っていただき、出来ない部分を職員又はご利用者が補完し合う。お互いを助け合いながらお互いの大切さを認め合うことで、馴染みと信頼が芽生え始めて、安心と安らぎの空間が築けるのではと考え、グループホームの運営を行っております。

コンプライアンスを重視し運営方針に掲げている事をチームケアで実施することで、ご利用者様に安心と安らぎの空間を提供できると考えています。一人ひとりの職員がご利用者様の足跡を落とし込み、その方に則した支援を行うよう教育しています。