グループホームさくらさくらでは、認知症老人が地域社会とのつながりの中で、安全に共同生活を行うことを基本に、サービスの提供を行う。

　１、利用者の身体的、精神的状況の適格な把握に努めるとともに、症状等に応じて医療機関への受診を図るなど、適切な対応を行う。

　２、日常生活を通じたケアを行うという観点から、グループホーム内での食事は、原則として、利用者と施設職員が共同で調理して行うように努める。

　３、事故防止のため、利用者の行動特性等を十分に把握して、安全に配慮した運営を行う。

グループホームの特色は、比較的安定状態にある身辺自立が可能な認知症のある高齢者が、少人数で何よりも人間性の尊重を基本とし、プライバシーに配慮した住居で共同生活を行い、専門スタッフが入浴、排泄、食事など日常生活をするうえでの支援を行うことです。

グループホームさくらさくらは、医療面で大枝医院と密接な連携のもと支援体制を構築しており、大枝医院医師の指示のもと大枝医院心身会シルバーデイケア（精神科デイケア）の利用ができます。