運営方針
「握る手の 来るし方までもが いとおしく 残る日々こそ 幸守らんと」
介護するのではなくて、いっしょに、暮らす」開所以来ずっーと貫き通してきました。医師は、その人の病気を看るのではなく、その人の全体を看ると聞かされたことがあります。私達は、その人を看るのではなく、その人の人生そのものを観なければならないのだと思います。職員宣言として、「私達は、命と心をあずかる、かけがえのない仕事をしています。そのことを誇りとし、常に危機管理意識を持って仕事に臨みます。」職員は心を預かる・心を支える「心力」をみにつけるべく、自分の修業に務めることを最大の課題としています。理念は「恕」です。どこまで人を許せるか、どこまで人を愛せるか、日々、自分との戦いです。
運営特徴
介護するのではなくていっしょに暮らす。擬似家族です。