運営方針
市町村及び地域の保健、医療、福祉等の関係者からの委託を受け、要介護または要支援状態にある高齢者等に対して、心身の特性を踏まえた、介護サービス計画に基づく適正な施設サービスを提供することを目的とする。
運営特徴
病院として「食べさせたい」「歩かせたい」が基本方針です。入院患者様については、そこが生活の場であると位置づけ、リハビリスタッフの病棟担当制をとることにより、看護師・介護職員との情報の共有化を密に図り、その人に合ったリハビリを推進しています。又通所リハビリテーションにおいては、理学療法士(2名)作業療法士(1名)言語聴覚士(1名)を専任で配置し、効果的なリハビリの提供に努めています。11期目を迎えたパワーリハビリテーションも地域の方の健康維持・増進・介護予防のために継続しており、好評をいただいております。