利用者の要介護状態の軽減若しくは悪化の防止に資するよう、利用者の心身の状態を踏まえて、利用者の療養を妥当かつ適切に行うものとする。

４日以上にわたり継続して入所する利用者については、サービスの計画に基づき、漫然かつ画一的なものとならないよう配慮して行うものとする。

従業員はサービスの提供に当たっては、懇切丁寧を旨とし、利用者又はその家族に対し、療養上必要な事項について、理解しやすいよう指導又は説明を行うものとする。

事業所は当該利用者又は他の利用者の行動を制限する行為を行わないものとする。

自ら提供するサービスの質の評価を行い、常にその改善を図ることとする。

利用者の心身の機能の維持回復を図り、日常生活の自立を助けるため、必要な理学療法の他、適切なリハビリテーションを計画的に行います。