運営方針
「はじめに利用者ありき」を念頭に利用者本位の介護を実施し、出来る限りご家庭の生活に近い状態を保ちつつ利用者様各自のQOL並びにADLの向上を目指していくことを基本理念とする。
運営特徴
ユニット型老健施設としての良い部分を活かしつつ、利用者様の意向や家族様の思いを汲み上げたケアを心掛けており、喫煙・飲酒・間食等、可能な限り利用者様の嗜好に合わせられるようにし、利用者様にとって快適な生活の場になれるように配慮しています。
三度の食事
栄養のバランスを保ちながらも「美味しさ」を最優先においた食材・調理方法を心がけると共に、少しでも食事の楽しみを感じてもらえるよう努力しています。
近隣の評判の良いパン屋さんから直接購入、ユニット毎にイベント食(バーベキュー・各種鍋・おやつレク等)や外食レク(焼肉・お寿司等)を自由に立案・実施、等細やかな対応を行っています。
看取り介護も対応可能です。
薬価、医療、(施設側にとっての)問題行動、金銭面等、様々な理由による受け入れ困難な事例にも出来る限り受け入れの可能性を探るよう心掛け、利用者様及びその家族様の要望に応えれるよう努力しています。