運営方針
病院と家庭の中間施設として、明るく家庭的な雰囲気のもと、機能訓練・医療・介護ケアを総合的に提供する事によりお年寄りの自立を支援し、家庭復帰を目指します。また、地域に開かれた施設であるために、地域住民のニーズに敏速かつきめ細かく応え、さらに啓発活動など幅広い活動を通じ、地域の高齢者ケアの向上に積極的に貢献していきます。
運営特徴
(1) リハビリを重視し、リハビリテーションマネジメントを実施している。
(2) パワーリハビリを取り入れ実施している。
(3) 管理栄養士を配置し、栄養ケア計画を作成。栄養ケアマネジメントを実施ている。
(4) 利用者に対して計画的な口腔ケアを行うため、歯科医師の指示を受けた歯科衛生士が介護職員に対して口腔ケアに係る技術的指導を行っている。
(5) 利用者又はその家族の同意を得てターミナルケアを実施している。