ご利用される方の能力に応じて自立した日常生活を営む事ができるよう施設サービス計画に基づいて、医学的管理のもとに、介護・看護・リハビリテーションなどのサービス提供を行い、在宅における生活への復帰を目指しています。また、“食べること・味わうこと”が、栄養状態の維持改善となり日常生活動作の維持向上に繋がると考え、医師、看護師・介護福祉士・管理栄養士・理学療法士・言語聴覚士の各専門職員が口腔機能の向上（口腔内清潔状態の維持・嚥下能力の向上）に努めます。

明るく家庭的な雰囲気を重視し、利用者が「にこやか」で「個性豊か」に過ごす事ができ、懇切丁寧を旨とし、入所者又はその家族に対し、療養上必要な事項について理解しやすいように指導又は説明を行うと共に、利用者の同意を得て実施するように努める。