施設サービス計画に基づき、利用者の要介護状態の軽減又は悪化防止を促し、明るく楽しい療養生活が送れるように努め、且つ漫然、画一的にならないように配慮し、常にサービスの質の高いケアを目指してその改善を図っていきます。

特に個別リハビリテーション、短期集中リハビリテーションに力を入れており、ご利用者様の心身の安定、回復を目標としております。

平成２０年度から在宅復帰支援の取り組みを始め、介護、看護、リハビリ職員、介護支援専門員、支援相談員がそれぞれ連携を取り、ご家族様との面談を通しながら如何したら自宅に戻ることが出来るのか、何が障害となっているのかを一つ一つ解決方法を模索しながら「ご本人様の声」を大切に考え、なかでも長期入所者の在宅復帰後の支援に、短期入所をご利用頂き、ご利用者様本人の安定とご家族様の安心を心掛けたサービスの提供を目指しております。