運営方針
本施設は介護老人保健施設の目的を達成するため、リハビリテーションを中心に、明るい家庭的な雰囲気を有し、地域や家庭との結びつきを重視したサービスを行うことを運営方針としています。
運営特徴
認知症専門棟を有している施設であり、それぞれのご利用者が「その人らしい生活が実現できるような介護」を常に念頭に置き介護サービスを行っています。また、理学療法士3名、作業療法士4名、言語聴覚士1名、管理栄養士2名を配置して充実したサポートを実現しています。看護・介護職員に関しましても、基準を大きく上回る人数を配置し、ご利用者の視点にたった様々なレクリエーションに取り組んでおります。従来型個室13室(8.5平方メートル~9.2平方メートル)、特別室3室(23.8平方メートル)を有し、ご利用者の快適な生活に資するように体制を整えています。