看護、医学的管理の下で介護や機能訓練、その他必要な医療と日常生活上の施設サービスを提供することにより、入所者の能力に応じた日常生活が営むことができるようにし、１日も早く家庭での生活に戻ることができるように支援することを目的とする。

入所者の多くは認知症を有しており、認知症や身体のレベルにより、軽度・中等度・重度の３フロアに分けて、各々のレベルに合わせて認知症の進行を少しでも遅らせることが出来るような看護・介護、リハビリテーションを提供している。