介護サービスの適正な運営を確保するために人員及び基本理念に基づき、看護・医学的管理の下における介護及び機能訓練、その他必要な医療を行うとともに、その適正なサービスと日常生活上の世話を行い、自立を支援し市町村を連携をしながら利用者の在宅における生活のへの復帰を目指し、サービスの提供をすることを目的とする。

施設全館バリアフリーとした介護サービスを可能としている。夜勤体制は、3名常駐配置（原則として内1名は看護職員）としている。また、リハビリ部門では、常勤職員（理学療法士２名、作業療法士2名）による幅広いリアビリサービスに心掛けている。また、リハビリ機器の充実を図り、より利用者の機能向上訓練が可能としている。また、カンファレンスを実施し、施設内外の連携に努めている。加えて、リスクマネージメント推進のため、2011年９月より全国老人保健施設協会認定のリスクマネージャー資格を取得した専門職員（理学療法士の資格保有）を配置し、施設全体のリスクに対する取組みを積極的に行なっている。