運営方針
医療並びに日常生活上のお世話を行い、居宅における生活への復帰を目指す。
原則として、・市町村等関係機関との連携を図り、利用者が総合的なサービスを受けられるように努める。・利用者が自分の意志に従って、自立した質の高い生活を送ることが出来る。・利用者に対する身体拘束を行わない。
運営特徴
自立支援、家庭復帰、家庭的な雰囲気、地域・家庭との結びつきを施設理念の4つの原則として掲げ、利用者に満足していただけるようなサービス提供を目指しています。利用者の残存機能を活かしてセルフケア能力を向上できるように、理学療法士、作業療法士の専門職によるリハビリテーションはもちろん、普段の生活の中でも利用者自身で行っていただけることを探しながら、役割を持って生活していただけるように心がけています。そして、楽しみを持って生活していただけるように作業レクやレクリエーション活動、季節に応じた月行事を行っています。年4回バスハイクと称し、花見や紅葉狩りに出かけ、季節を味わっていただけるように計画しております。また、入浴においても可能な限り家庭風呂での入浴を提供しています。月2回は、外部より講師を招き、音楽レクも提供しています。