運営方針
利用者様の有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことが出来るよう、施設サービス計画に基づいて、医学的管理の下におけるリハビリテーション、看護、介護、その他日常生活に必要とされる医療ならびに日常生活上のお世話を行い、居宅における生活への復帰を目指すとともに、地域社会の保健福祉の向上に資する。
運営特徴
チームケアの充実を図り、医師・看護職・介護職・リハビリ職をはじめとする各種の専門の職員が、利用者様一人一人の心身の状態や能力に応じて綿密な介護計画を立て心豊かなサービスを実施しております。レクリエーション活動も積極的に行っており、特に伝承遊・俳句・書道・水墨画・生花・園芸作業などに人気があります。リハビリでは認知機能バランサーを導入し「脳のいきいき教室」を開催し一人一人の認知機能の向上をサポートしており又、(認知症)短期集中リハビリテーションを充実させ、利用者様の持てる力を引き出し、在宅への復帰を積極的に支援しております。その結果として「利用して本当に良かった」といっていただける施設を目指しております。