運営方針
施設サービス計画に基づいて、看護、医学的管理の下における介護及び機能訓練その他必要な医療並びに日常生活上の世話を行うことにより、入所者様がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来るようにするとともに、その者の居宅における生活への復帰を目指す。
運営特徴
多職種の連携を図り、自立支援に向けた質の高いサービスの提供が出来るよう毎月職員研修を実施し、介護技術の向上に努めています。利用されているご家族様向けに月1回のオープン行事を開催し、開かれた施設を目指しています。数年前よりパワーリハビリテーションを導入し、介護予防向けのプログラムに積極的に取り組んでいます。小学校・中学校・高校・専門学校・大学・地域ボランティア等幅広く受け入れ、介護体験を通して高齢化社会を支える担い手の育成に役立てて頂いております。