運営方針
当施設では、利用者の有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう施設サービス計画に基づいて、医学的管理の下におけるリハビリテーション・看護・介護その他日常的に必要とされる医療並びに日常生活上の世話を行い、居宅における生活への復帰を目指します。
運営特徴
外海地区で唯一の総合病院である日浦病院の院長が、地域医療だけでなく地域福祉にも貢献することを目指し平成4年11月に開設した、県内では12番目の介護老人保険施設です。従って、協力病院は日浦病院ですので医療面でのサポートは完璧・安心して入所生活ができます。地理的には、長崎市の北部に位置し長崎漁港より車で15分と交通の便は、良好とは言えませんが「オゾン」に包まれた山頂より望める青い海は絶景です。また、9800坪の広大な敷地に南向きの平屋建て施設はバリアフリーで600平方メートルの多目的ホールと大浴場が自慢です。また、ご利用者の誕生日にはご家族をお招きし、その他1月の鬼火焼に始まり12月のクリスマス忘年会まで、季節に合わせた行事を開催し、昔を思い出していただいております。その他、新たな趣味を見出していただくため絵手紙教室・習字教室・音楽教室も行なっております。