介護保険法に従い、ご利用者様がその有する能力に応じ可能な限り自立した日常生活を営むことができるように支援するとともに、居宅における生活の継続を念頭に、ご利用者様一人ひとりの状況・ニーズに対応した介護・リハビリテーションを提供し、要介護度の改善を目指す。またご家族様の身体的及び精神的負担の軽減を図り、豊かで高品質の居宅サービスを提供する。

ご利用者様個々の残存能力にあったケアプランを作成し、できる限り自立した施設生活を送ることができるようサポートを行っています。食事に関しては咀嚼・嚥下力の弱い方にはソフト食を提供し、糖尿病の方には療養食の提供を行い管理栄養士をはじめチームケアで栄養管理に努めています。また理学療法士を中心に各職種が一丸となって老健施設の役割でもある在宅復帰に向けた取り組みを行っています。