法の基本理念に基づき、入所者の処置に万全を期するものとし、入所者を国籍、信条、性別、社会的身分又は地位に並びに入所に要する費用等によっての差別、宗教上祝典、儀式、行事に参加することを強制しない。

又、施設長以下全職員は職務上知り得た入所者等のプライバシーに関する一切の事柄について守秘するものとする。

病院の入院は必要ないけれども、リハビリが必要な方、生活の質の向上が必要な方に一定期間入所していただき、老後を少しでも楽しく送る為に、ご本人は勿論、ご家族及び専門スタッフがお互いに協力して、日常生活ができるだけ自立に近い状態で家庭復帰を目指していただきます。