運営方針
「地域の人々と共に」という法人の理念の下、常に職員全員が医療・福祉・介護に対する使命感を持って介護保健サービスの提供に取り組んでいます。特に、リハビリには力を入れており医師・看護・リハビリ・介護スタッフ・栄養部門がチームとなり利用者が自立した居宅生活へ復帰できることを目指したリハビリを実施しています。
(方針)
1.利用者のニーズに対応した医療・福祉サービスの提供に努める。
2.併設の病院・居宅介護支援事業所・地域包括支援センターを始めとして社協及び関係市区町村と綿密な連携をはかり、利用者が地域において統合的介護サービスの提供を受けることが出来るよう努める。
3.社会福祉法人が運営する介護老人保健施設として地域社会へ貢献する。
運営特徴
1.ご利用者様の希望・ご家族様の要望を基に、各階に配置されている施設ケアプラン担当がきめ細かな施設サービス計画の立案を行っております。またこのプランを基に、専門的な介護知識・技術を学んだ介護福祉士(介護職員の9割)が中心となって、直接のケアにあたっています。
2.とくに在宅復帰と身体機能維持向上を目的としてリハビリテーションに力を入れています。リハビリは早くからパワーリハビリ機器などを多く取り入れた取り組みも行っています。
3.食事は施設直営の調理部門により、利用者様のニーズに合わせた対応が出来、四季折々のメニューをお召し上がりいただけます。
4.また日常生活を楽しく過せるよう行事活動やレクリエーション活動も充実し、多くのボランティアや地域との交流も盛んです。