運営方針
①ご利用者お一人お一人の尊厳を守り、安全に配慮しながら、生活機能の維持・向上をめざした援助を実践する。 ②自分や自分の家族が受けたいケアの実践を図るため、常に倫理的視座においてケアの選択を考える。③ご家族や地域の人々・機関と協力し、安心して自立した在宅生活が続けられるよう支援する。 ④ご家族の心身の健康状態を支援するため、レスパイト目的のご利用および緊急入所を(空床がある限り)断らずに受諾する。
運営特徴
在宅復帰をめざし、生活援助やリハビリテーションを中心に多職種協働のチームケアを実践しています。また、併設病院および歯科診療所が隣接していることから、病状が変化した場合の医療ケアに対応しやすい状況にあります。さらに、地域に開かれた施設として、春・夏「あいおい祭」「納涼祭」で地域住民参加のイベントを行ったり、「いきいき百歳体操」の場所提供、 折り紙教室「活き活きクラブ」も実施しています。