運営方針
施設サービス計画に基づいて、看護・医療的管理の下における介護や機能訓練、その他必要な医療と日常生活のお世話などの介護保健サービスを提供することで、入所者の能力に応じた日常生活を営むことができるようにし、地域(家庭)での生活ができるように支援することを目的としています。
運営特徴
長期入所80床、短期入所専用16床(2階併設)の96床にて地域・在宅支援をおこなう。短期入所のサービスとしては、土日も含めて入所受け入れを行い相談業務についても365日行えるよう担当者を配置している。入所サービスは、排泄ケアについては個別ケアを重視しているため決まった時間での排泄介助は行わず随時交換できるよう工夫している。安全対策としてヒヤリハット報告書の報告を全職員に義務付け毎日のリスクマネージメント委員会にて報告(分析)を行い、施設全体で安全対策に取り組んでいる。食事面は必要や希望等に応じ療養食及び一般食(7形態)の提供を行っている。