利用者が要支援・要介護状態になった場合においても、心身の状況・病歴を踏まえ利用者が可能な限り、その居宅において本人の有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができる様、理学療法・作業療法・その他に必要なリハビリテーションを行うことにより、利用者の心身の機能の維持・回復を図る。

その人がその人らしい生活を営めるよう各フロアに特色を持ち、運営している。2階フロアは、身体機能が低下した方の為の在宅支援フロア、3階フロアは、医療的な管理が必要な方に予防ケアを重点に置いた健康管理フロア、4階フロアは、認知症や重介護状態の方に精神的ケアを中心とした長期療養フロアとしている。