運営方針
(1)家族に囲まれ、親しい友人のいる郷里(しま)で豊かな「老い」を輝いて生きて行けるよう、お年寄も家族も支えて行きたい。
(2)お年寄のプライバシーを尊重し、心身の状態に配慮した適切安全な生活環境と、処遇を心掛ける。
(3)お年寄が自立できるよう積極的に生活機能訓練を行い、家族や地域との結びつきを強化し家庭復帰を積極的に進める。
運営特徴
(1)認知症ケアの充実が図れるよう、認知症介護に係る専門的な研修修了者を中心にチームで取り組んでいます。
(2)介護プロフェッショナルキャリア段位制度による人材育成に取り組んでいます。
(3)可能な限り口から食事がとれるよう、管理栄養士・言語聴覚士・歯科衛生士を中心にチームで取組んでいます。
(4)チャプレン(アガペ会所属牧師)が心と魂のケアに努めています。
(5)地域ボランティアを積極的に受け入れて「喫茶室」や「手作りおやつ会」等を開催し、療養者の生きがいづくりに努めています。
