運営方針
利用者と家族の権利を守り、意思を尊重し、個々のニーズの充足に努め、セルフケア能力を十分に発揮できるようなケアを提供いたします。
ケアの重点項目として、(1)寝たきり防止、(2)褥瘡予防、(3)個々に合わせた排泄ケア、(4)口腔の清潔保持をあげ、また在宅復帰を目指し、理学療法士、作業療法士によるリハビリテーションを行います。
運営特徴
1.身体拘束は全く行いません。
2.在宅復帰希望者には個別のリハビリプログラムにより目標達成のご指導をします。在宅復帰率5割。
3.認知症の方に対し穏やかに生活できるよう細かなケアを施します。
4.利用者の寝たきりや褥瘡を予防します。
5.経管栄養、インシュリン注射、バルーン留置、人口肛門、膀胱瘻の方も入所できます。