運営方針
日常生活において障害をかかえる人達が住み慣れた地域で生活を続けられるよう支え、応援していきます。また、在宅での生活が困難となり、生活の場所が変わったとしても、常にもとの住まいでの生活が可能となるようなケアを提供するとともに、あくまで地域生活との継続性を重視し、施設での生活が地域との生活と変わりないものとなるよう、地域に根ざしたケア施設を目指します。
運営特徴
三大介護について、食事は車椅子から椅子に移り、食形態も含め一人一人に適した状態を配慮します。排泄は、下剤の使用を極力止め、一人一人の排泄リズムに合った自然な排泄を促します。入浴では機械浴を使用せず、分業せず最初から最後まで一人で責任を持って対応します。三大介護以外のケアとして、施設外に積極的に出掛け、自分らしさの発見と発揮ができる機会を作っていきます。