運営方針
施設は、要介護状態と認定された入所者に対し、介護保険法の趣旨に沿って、入所者がその有する能力に応じ可能な限り自立した日常生活を営むことができるようにするとともに、入所者の居宅における生活への復帰を目指した介護保険サービスを提供することを目的とし、ご利用者の人格を尊重し、明るく家庭的な雰囲気の中で、各人に応じた医療・介護・リハビリ等の各種サービスを行い、居宅における日常生活への復帰を目指します。
運営特徴
《くびきの》は明治4年4月9日開業した医療法人知命堂病院併設として平成6年4月に開設した、上越地域で一番歴史ある介護老人保健施設です。開設以来「明るく家庭的な雰囲気での介護」をスローガンとした、介護サービスの提供に努め地域と信頼関係を維持・構築してまいりました。