介護老人保健施設サービスを実施するにあたり、利用者がそれぞれのおかれている環境等と利用者の有する能力に応じ可能な限り自立した日常生活を営む事が出来るようにすると共に、利用者の居宅における生活への復帰を目指した介護サービスの提供に努める。

当施設では利用者の要介護別に居室を編成しています。それぞれの要介護度に応じたサービスを、一人一人のニーズに合わせて提供させて頂きます。要介護度の同じご利用者12～14名を１グループとして、看護・介護スタッフ5～7名が独立したチームを構成し、サービスの立案に・提供にあたります。ちなみに、要介護5のチームのご利用者：看護・介護スタッフの割合は約2：1になります。ご利用者の方々に安心して生活していただくために各チームに看護職員、介護支援専門員等を配置し、一人一人のニーズに沿ったサービス計画書を作成し、自立支援に向けての専門的なサービスを提供させて頂きます。

　居室は全室二人部屋になっており各居室には洗面台・トイレが設置されています。