利用者の立場に立ったサービスの提供に努め、利用者が可能な限り居宅における生活への復帰ができることを念頭に、その有する能力に応じ、自立した日常生活を営む事ができるよう、看護、医学的管理の下における介護、必要な医療機能訓練及び日常生活の援助を行います。

当施設でのリハビリテーションは、入所時等に本人がリハビリをしていく上で必要なきめ細やかな情報収集を行い、それに基づきその人の個性・特性にあったリハビリの実施、さらに評価を行い、必要に応じ計画の見直しを行っており、常にその人の状態にあったリハビリを念頭に置き、機能訓練の充実を図っております。なお、入所者の食事提供にあたっては、管理栄養士を中心に入所者の年齢、心身の状況によって適切な栄養量及び食事の提供を行っております。　また、医師・管理栄養士・看護師・理学療法士等が共同し、栄養ケアマネジメントを実施するとともに、低栄養状態の方を含め入所者にあった食事の提供に努めております。　さらに、年間を通じてお花見・納涼祭・お誕生日会・芋掘り・クリスマス会等のレクリエーション行事を行い、ご利用者・ご家族からも好評を得ております。