事業所が実施する事業は、要介護状態となった場合においても、その利用者が尊厳を保持し、可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう定期的な巡回又は随時通報によりその者の居宅を訪問し、入浴、排せつ、食事等の介護、日常生活上の緊急時の対応、その他安心してその居宅において生活を送る事が出来るようにするための援助を行い、その療養生活を支援し、新進の機能の維持回復を目指すものとする。事業を提供するに当たっては、指定居宅介護支援事業所、その他保健・医療・福祉サービスを実施するものとの密接な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。

定期巡回・随時対応訪問介護看護サービスは、通常の訪問介護サービス（30分～1時間程度）と違い、原則20分未満のサービスを1日に複数回訪問するサービスの為、独居又は日中独居で、服薬や見守り等に不安のある方は、定期的な訪問により、安心して日常生活を送って頂くことが出来ます。また、24時間365日介護士及び看護師が待機しており、緊急な場合も30分以内に対応します。