運営方針
本事業所の通所介護従業者は、要介護状態等の心身の特性を踏まえて、その利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、さらに利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持並びにその家族の身体的、精神的負担の軽減を図るために、必要な日常生活上の世話及び機能訓練等の介護その他必要な援助を行う。
運営特徴
核家族化が進むにつれ、子ども達と接する機会が少ないお年寄りが増えています。自主事業の一時預かりをからめ、子ども達と交流する事で、お年寄りは子ども達の笑顔に癒され心が和み、また、人生経験豊かなお年寄りから子ども達が学ぶ事はたくさんあります。一緒に居て笑ったり、泣いたり、甘えたり、お互いが豊かな気持ちになれ成長しあえます。赤ちゃんからお年寄りまで、障がいがあってもなくても、認知症になっても、住み慣れた場所で、なじみの人達と集い合い、憩い合い、主体的にその人らしく暮らしていける居場所作りを目指しています。