運営方針
利用者の思考及び人格を尊重して常に利用者の立場に立ったサービス提供に努め、利用者との信頼関係を基礎とした人間関係の確立を図り、利用者の主体性の尊重とその家族との交流を目指します。
運営特徴
利用者を主体に考え季節に順応した行事等を計画し、実施している。例えば喫茶店の雰囲気を味わってもらいたいと思い、毎月「ミニ喫茶」春には「花見」夏には「かき氷・そうめん流し」秋には「お月見だんご作り」冬には「忘年会・クリスマス会」など利用者の要望に応えながら少しでも喜んで頂けるよう思案している。
食事面においては管理栄養士の立てる献立により、身体の状況及び嗜好を考慮した食事を提供している。月に1度利用者に食事を選んでいただく「バイキング給食」を実施。食事の前には口腔機能の向上を目指し口腔体操を実施している。また、筋力低下防止のために毎回リハビリ体操を実施、好評を得ている。