利用者の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活上の世話及び機能訓練の援助を行うことによって、利用者の社会的孤立の解消及び心身機能の維持並びに利用者の家族の心身的及び精神的負担の軽減を図る。

事業の実施に当たっては、関係市町村、居宅介護支援事業者、地域包括支援センター、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努める。

機能訓練では、有酸素運動・トレーニングマシーンを使用して、主に上下肢の筋力の向上を目指しています。お食事は、マクロビオティックでの食事療法を取り入れています。マクロビオティックの食事をすることにより、人間が本来持っているはずの、自然のバランスを取り戻すことができます。身体や心の不調が軽減され、思考がクリアーになって判断力が鋭くなり、疲れにくくなります。