運営方針
ご利用者の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、さらにご利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持、並びにその家族の身体的、精神的負担の軽減を図るために、必要な日常生活上の世話及び機能訓練等の介護、その他必要な援助を行います。
事業の実施にあたっては、関係市町村、地域の保健、医療、福祉サービスといった社会資源を十分に活用し、また綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めます。
運営特徴
ご利用者の生き方を尊重し、尊厳を守ることを基本に介護サービスを行っています。具体的には、入浴、トイレの同性介助、手作りの食事、個別機能訓練の充実を3本柱としています。また、傾聴ボランティアさん、筝、ピアノ,フルート、バイオリン等楽器演奏、歌、踊り、絵手紙、京ことば、ハンドベルなどの定期的な地域のボランティアさんの協力もあり、アットホームな中に人生を豊かにする楽しい時間を過ごしていただけるよう努めています。