運営方針
利用者が、可能な限りその居宅において、その有する能力に応じて自立した日常生活を営むことが出来るように、必要な日常生活上の支援及び機能訓練を行うことににより、利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持を図る。利用者の意思及び人格を尊重して、常に利用者の立場に立った通所介護サービスの提供に努める。地域や家族との結びつきを重視した運営を行い、市町村、居宅介護支援事業所、他の居宅介護サービス事業者等との密接な連携に努める。
運営特徴
特別養護老人ホームと併設しているので施設内のスペースが広く、一周すると100m程度の回廊があり、リハビリとしての園内歩行が安全に実施できます。また、器具を使用したリハビリや体操などを取り入れた機能訓練を実施しています。利用者の嚥下機能や嗜好に合わせた食事やゼリー・お茶・コーヒー・ジュースなどの提供を行っています。