運営方針
通所介護、並びに介護予防通所介護利用者の要介護の特性を踏まえ、その利用者が可能な限り在宅においても、心身機能の維持及び社会的孤立感の解消を図ると共に家族の身体的、精神的負担の軽減を図る支援を行う。利用者においては、通所活動を通して日常生活(ADL)への自立訓練と促進、運動機能訓練、趣味活動や仲間との交流などをもつことで、その人の生き甲斐・喜びを支援サービスする事を目的とする。尚、事業を運営に当たっては、関係市町村、地域の保険・医療・福祉サービスとの緊密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努める。
運営特徴
介護度に応じた運動機能訓練(日常生活動作訓練)を主体に、高齢者が無理なく楽しく出来るリズム体操などを行う。月間行事に基づくプログラム・日課の実施、入浴時は泡風呂で身体をほぐし体調管理に留意したデイ活動を支援する。仲間との交流、デイ参加による閉じこもり解消、家族の介護負担を軽減する事で家族間の葛藤を軽くして可能な限り在宅での生活維持を図る支援サービスに努める。